プロフィール

中曽根 弘文

参議院議員 

群馬県選挙区選出 当選5回

中曽根 弘文(なかそね ひろふみ)

生年月日 昭和20(1945)年11月28日

高校・大学を通じて陸上ホッケーの選手として、インターハイや全日本 学生選手権などで活躍。旭化成工業(現 旭化成)に入社し、合成ゴム、 合成樹脂の営業や石油化学のプラント輸出、海外合弁会社の設立などを 担当。

昭和58年に旭化成を退社し、父親である中曽根康弘内閣総理大臣の秘書となり、ウィリアムズバーグ、ロンドン、ボンの各サミットをはじめ、総理大臣の海外公式訪問に12回同行し、首脳外交を直接学ぶとともに自身 も海外の要人とも交流を深め、人脈を構築した。

昭和61年の参議院議員選挙で初当選。以後6回連続当選、国会では主 に、中小企業対策、農林業対策、外交・安全保障、憲法、教育問題等に積 極的に取り組んでいる。

文部大臣時代には、戦後の現職文相として初めての韓国公式訪問を果 たし両国の教育・文化・スポーツの交流拡大に尽力。また初のG8教育大 臣サミットを東京で開催し、議長として将来のあるべき教育の方向性に ついて提言を行った。また、教育改革国民会議を小渕総理とともに文相と して発足させ、その後、内閣総理大臣補佐官として同会議を運営し、具体 的な「教育改革17の提言」として教育基本法の改正と教育振興基本計画の策定などを含む最終報告を取りまとめた。この提言の多くは順次法律として実行に移され、一連の教育改革の大きな柱となった。

更に、文部大臣就任時の初の記者会見で「教育基本法」の改正の必要性 を表明。文部大臣退任後、「与党教育基本法の改正に関する協議会」に於 て、保利耕輔座長とともに自民党の代表委員として約70回にわたる審議 で与党改正案の作成に尽力。平成1812月には参議院「教育基本法に 関する特別委員会」委員長として教育基本法の約60年振りの改正を実現 した。

同時に、科学技術庁長官として、就任直前に発生した茨城県東海村のJ COの臨界事故発生を受けて、「原子力二法」の改正を行い、「原子力安 全・保安院」を創設するなど、原子力事故の再発防止に取り組んだ。

またH-2Aロケットの打ち上げ失敗を受け、NASDA(宇宙開発事 業団)全体の抜本改革を行い、宇宙開発の立て直しに取り組んだことが、 現在のJAXA(宇宙航空研究開発機構)の躍進へとつながった。更に、 この打ち上げ失敗を機に、官民のヒヤリ・ハット事例のデータベース化を 提唱し、後に「失敗学」という学問の一分野へと深化した。

平成17年には、自民党「新憲法起草委員会」副事務総長として、与謝 野事務総長(党政調会長/当時)を補佐し、自民党の新憲法案の作成に尽力した。

また、「サマータイム制度」の導入推進運動の中心的役割を果たすとともに、アジア地域の人道目的の地雷除去活動に対しても、地雷原のあるタ イ・カンボジアの国境地域を訪問するなど、積極的に支援を行なった。

平成20年には麻生内閣において外務大臣に就任。北朝鮮による核実験 や弾道ミサイル発射を始め、リーマンショックと言われた世界金融危機 への対応、アフリカ・ソマリア沖での海賊対策としての海賊対処法案、イ ンド洋に於ける自衛隊による補給支援活動の継続、更には気候変動等、山 積する外交問題の解決に力を注いだ。

また、沖縄の米軍再編に関しては、平成212月に米国のヒラリー・クリントン国務長官と海兵隊のグアム移転を定めた協定に署名した。

他にも、クラスター爆弾禁止条約への署名や、世界的な核軍縮を進める ための具体的な「11の指標」を明示した「核軍縮演説」を行った。

またイランを訪問し、同国で拘束され裁判にかけられていた米国の国際的女性ジャー ナリストの解放をアフマディネジャド大統領に要請し実現した。

平成22年から3年間は参議院自由民主党議員会長を務め、参議院の改 革や自民党の政権復帰に力を尽くした。平成21年から7年間にわたり自 民党群馬県連の会長を務め、県政運営の安定・発展に取り組んだ。

東京2020オリンピック競技大会の誘致に尽力し、東京2020パラリンピック大会の開催にあたっては、障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟の会長として、大会の成功に貢献した。

更に、日本陸上競技連盟 評議員会議長、日本ホッケー協会会長、日本高等学校・中学校ゴルフ連盟会長や日本武道館理事などを務め、各種スポーツの振興に取り組んでいる。

平成25年からは、自民党の青少年健全育成推進調査会の会長を務め 「青少年健全育成基本法(仮称)」や「家庭教育支援法(仮称)」の議員立 法を推進するなど、教育、青少年問題に取り組んでいる。

さらに自民党の幼児教育議員連盟会長として長年取り組んできた「幼 児教育の無償化」を令和元年に実現し、現在は幼児教育の質の向上などを 実現するための「幼児教育振興法(仮称)」の制定を目指し協議を進めてお り、幼児期の教育の充実に取り組んでいる。

略歴

旭化成時代

昭和43年
慶應義塾大学卒業、旭化成工業㈱勤務(昭和43~58年)

昭和58年
内閣総理大臣秘書、自民党総裁秘書(兼務)

初当選

昭和61年
参議院議員初当選(現在まで連続6回当選)

通産政務次官室にて

平成2年
業通商産業政務次官

商工委員長就任を祝う会

平成5年
参議院 商工委員会 委員長

平成9年
参議院 議院運営委員会 委員長

平成10年
参議院 国鉄債務処理及び国有林野事業改革特別委員会 委員長

小渕内閣で文部大臣・科学技術庁長官に就任

平成11年
文部大臣、科学技術庁長官、原子力委員会委員長(小渕内閣)

文部大臣就任記者会見

平成12年
文部大臣、科学技術庁長官、原子力委員会委員長(森内閣)
内閣総理大臣補佐官(教育問題担当)


平成13年
参議院 政治倫理審査会 会長

裁判官弾劾裁判所

平成14年
裁判官弾劾裁判所 裁判長

平成16年
参議院 予算委員会 委員長、自民党 中心市街地再活性化調査会長

平成18年 参議院 教育基本法に関する特別委員会 委員長

平成19年 参議院 懲罰委員会 委員長、自民党 伝統文化調査会 会長

麻生内閣にて外務大臣に就任

平成20年
外務大臣(麻生内閣)

平成21年
自由民主党群馬県支部連合会 会長

平成22年
参議院自由民主党議員会長

平成25年
自民党 党紀委員会 委員長
自民党 青少年健全育成推進調査会 会長(~現在)

平成26年
参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 委員長
自民党 日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会 委員長

参議院本会議での代表質問

平成27年
自民党 歴史を学び未来を考える本部 事務総長

平成28年
参議院 情報監視審査会 会長

平成29年
天皇皇后両陛下ベトナム国御訪問 首席随員

平成30年
メキシコ合衆国大統領就任式典 日本政府特派大使

令和2年
自民党 総務会 総務(~現在)

令和3年
自民党 外交調査会 会長代行(~現在)

主な公職

  • 中曽根康弘世界平和研究所(副会長)
  • 日韓協力委員会(会長代行兼理事長代行)
  • 日本オリンピック委員会(評議員)
  • 日本陸上競技連盟(評議員会議長)
  • 日本ホッケー協会(会長)
  • 日本武道館(理事)
  • 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(顧問)
  • 日本高等学校・中学校ゴルフ連盟(会長)
  • 日本華道連盟(名誉会長)
  • 茶道裏千家淡交会(関東第二副地区長)
  • 日本温泉協(顧問)
  • 日本甲冑武具研究保存協会(名誉会長)
  • 関東陸上競技協会(名誉会長)
  • 群馬陸上競技協会(名誉会長)
  • 群馬県ホッケー協会(会長)
  • 群馬県なぎなた連盟(会長)
  • 群馬県銃剣道連盟(会長)
  • 群馬県ゴルフ連盟(会長)
  • 群馬県合気道連盟(特別顧問)
  • 群馬県山岳連盟(顧問)
  • 群馬県国際農村青年協議会(名誉会長)

ほか多数。

主な所属議員連盟

  • 日米国会議員連盟(会長)
  • 日本メキシコ友好議員連盟(会長)
  • 日本リトアニア友好議員連盟(会長)
  • 日本ラトビア友好議員連盟(会長)
  • 日本モロッコ友好議員連盟(会長)
  • 参議院日本ポーランド友好議員連盟(会長)
  • 参議院ASEAN議員交流推進議員連盟(会長)
  • 日韓議員連盟(顧問)
  • アジア太平洋国会議員連盟(会長代行)
  • 日本アラブ友好議員連盟(会長)
  • 日本ニュージーランド議員連盟(顧問)
  • 日英議員連盟
  • 日豪国会議員連盟(顧問)
  • ニュージーランド「アジア基金」名誉顧問
  • スポーツ議員連盟(副会長)
  • 障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟(会長)
  • 超党派ゴルフ議員連盟(副会長) 
  • 武道議員連盟
  • 幼児教育議員連盟(会長)
  • 短期大学振興議員連盟(会長)
  • 専修学校等振興議員連盟(顧問)
  • こどもの未来を考える議員連盟(会長)
  • ボーイスカウト振興国会議員連盟(副会長)
  • 歌舞伎振興議員連盟(会長)
  • 日本舞踊文化振興議員連盟(特別顧問)
  • 花火文化芸術振興議員連盟(会長)
  • 史跡保全議員連盟(代表世話人) 
  • 中小印刷産業振興議員連盟(会長)
  • パン産業振興議員連盟(会長)
  • 珠算教育振興議員連盟(会長)
  • 働く犬を支援する議員連盟(会長)
  • 全国温泉振興議員連盟(会長)
  • 観光産業振興議員連盟(副会長) 
  • しいたけ等特用林産振興議員連盟(会長)
  • 森林林産業活性化推進議員連盟
  • 畜産振興議員連盟(副会長) 
  • 神道政治連盟国会議員懇談会(幹事長)
  • 日本会議国会議員懇談会(会長代行)
  • 皇室問題懇話会
  • 街の酒屋さんを守る国会議員の会(相談役)
  • 行政書士制度推進議員連盟(副会長)
  • 司法書士制度推進議員連盟
  • 税理士制度改革推進議員連盟
  • 生活衛生議員連盟
  • 郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟(顧問)
  • タクシー・ハイヤー議員連盟(顧問)
  • バス議員連盟(顧問)
  • 自動車議員連盟
  • 日傷援護議員協議会
  • 軍恩議員協議会
  • 遺家族議員協議会
  • 看護問題議員連盟
  • 国民歯科問題議員連盟
  • 薬剤師問題銀懇談会
  • 獣医師問題議員連盟
  • 賃貸住宅対策議員連盟(顧問)
  • 栄養士議員連盟(顧問)

ほか多数

家族

妻:真理子 子供:一男一女